申請に至る経過 1999年から整形関連の地域医療連携を起案実行してきました

  平成11年から八事整形会(整形医師の研修会)、平成15年から八事整形医療連携会(大腿骨頚部骨折地域連携パスをはじめ整形関連医療スタッフの研修会)、その後も八事あしの健康教室(市民公開講座)、痛みの教室(市民公開講座)、名古屋日赤整形外科研究会(医師の研修会)、脊髄倶楽部(医師の研修会)、ホームページ作製(医療者用、一般用)、スタッフ向けセミナーなどを行ってきました。 最近では名古屋大腿骨頚部骨折連携パス拡大合同会議、八事地区の救急を考える八事整形外科救急医療連携検討委員会なども行っています。
 これらをさらに発展させ、名古屋地区の整形外科(運動器)関連の地域医療や医療連携の支援を行い、また新たに図書の作製、スタッフ向け医療研修、医療情報提供、医療ボランティア、地域医療記録電子化などを行うため、特定非営利活動法人を設立するに至りました。